スノーボード入門|ブーツ選びで失敗しないための見るべきチェックポイント!

ブーツはスノボをするための靴、

バインディングは
ブーツと板を固定するモノ。。。

まったくその通り、間違っていません。

 

しかし、その一言で片付けられないほど
重要なギアなんです。
 

特にブーツは
スノーボードギアの中で一番重要です。

ポイントを押さえてしっかりしたものを
選ぶようにしましょう。

 

ソフトブーツの種類

 

スノボブーツ
 

アルペンでは
専用のハードブーツになりますが、

それ以外では
ソフトブーツが主流になります。
 

アウター

 

同じソフトブーツでも
アウターの締め付け方に違いがあります。
それぞれの特徴を見ていきましょう!
 

紐(シューレース)タイプ

 

18-19 DEELUXE FOOTLOOSE
出典:DEELUXE

 

一般的なヒモのタイプ。
 

締め付け具合を細かく調節できたり

切れたらすぐに交換できるんですが、

気温の低いゲレンデでは手がかじかんで

履くときにきつく締め付けられなかったり

手が痛くなることがあります。
 

BOAタイプ

 

18-19 DEELUXE Cruise Boa
出典:DEELUXE

 

ダイヤルを回して
細いワイヤーを締めていくタイプ。
 

手も痛くならずに
簡単に締め付けられます。
部分的な調節が出来ずに
均一に締まっていくのが欠点です。

甲の部分とすねの部分で独立していて

ダイヤルが2つ付いている
タイプもあります。
 

スピードレースタイプ

 

18-19 DEELUXE Deemon
出典:DEELUXE

 

ブーツの左右にあるヒモを
真上に引っ張ることで締め付けるタイプ。
 

こちらも簡単に
締め付けることができます。
左右のヒモで甲とすねの部分が
独立しているタイプもあります。

BOAよりも簡単に締め付けられ
調節の幅もあると思います。
 

ステップオンタイプ

 

Burton StepOn
出典:BURTON

 

バートンから新たにリリースされる

バインディング『ステップオン』専用の
ブーツになります。
 

締め付けはBOAシステムのみですね。
画像からの判断ですが、
すね部分にあるダイヤルで
全体を締め付けて、

足首部分では足首のみ
締め付けているようですね。

他のバインディングは使用できません。

試乗の評価は高いようですが
今後はどうなるでしょう?
個人的には期待大です!
 

インナー

 

サーモインナー

 

スノボブーツにはインナーがあります。
インナーにもいくつかの種類があります。
 

勘違いしないでいただきたいのですが、

アウターとインナーを別々に選んで
組み合わせるわけではありません。

ブーツによっては
インナーを選べるものもありますが・・・
 

特徴を知っていただくために
別でご紹介しています。
 

インジェクションタイプ

 

インジェクションタイプ 
出典:DEELUXE

 

成形済のインナーです。
特に何もする必要はなく、
購入してすぐに使用できます。
 

長靴のようにすぐに履けるので
手間はかからないんですが、

インナー自体は
足と固定されていないため
ホールド感はないです。
 

スノーボードでは
思ってる以上に足を使うので、

ブーツのアウターを
バインディングに固定しても

足とインナー部分で遊びがあると
滑るのに少なからず影響があります。

個人的にはおすすめできません。
 

レースタイプ

 

レースタイプ inner-cf
出典:DEELUXE

 

こちらも成形済のインナーです。
インジェクションタイプと同様に
購入してすぐに使用できます。
 

アウターのスピードレースタイプと
同じように
ヒモを真上に引っ張ることで
締め付けるタイプです。

ヒモで締め付けるので
ホールド感はあります。

インジェクションタイプと比較すると

履いて締め付けるのに
多少の時間はかかりますが、

あくまでも比較をすればの話です。
慣れてしまえば
たいした手間ではありません。
 

サーモインナータイプ

 

レースタイプ inner-tf
出典:DEELUXE

 

成熟型のインナーです。
見た目はレースタイプと
あまり変わらないです。
そのままでは
使用することは出来ません。
自分の足型に成形して
使用するタイプになります。
 

大まかな作成方法は、
オーブンでインナーを温めてから
締め付けて
アウターも一緒に
締め付けます。
(普通にブーツを履きます。)
歩き回ったりしゃがんだりして
慣らしながらインナーを
冷まして完成です。

 

オーブンで温めて短時間で
一気に成形するのではなく、

実際に使用して自分の足の熱で
徐々に成形させていくタイプもあります。
スノボに行けば行くほど
フィットしていくということですね。
 

自分の足に合わせて成形するため
フィット感は抜群です。
 

ブーツ選びのポイント

 

足の形や指の長さ、足首の太さなどは
人によって違いますよね。

足のサイズが一緒の人が
同じブーツを履いて

合う人、合わない人がいるのも
当然といえば当然です。
 

間違ったブーツを選んでしまうと
滑りに影響が出たり足が痛くなったり、

何一つ良いことはありません。

たとえ時間をかけてでも
ご自身に合ったブーツを選ぶことが
重要になります。
 

ショップへ足を運ぶ

 

面倒かもしれませんが、
まずはスノーボードショップへ
行きましょう。

試着することはもちろんなんですが、

その前に足のサイズを測ってもらうことを
おすすめします。

足のサイズは左右で必ず違うためです。
 

ご自身の足のサイズは
把握されているでしょうが、

スノボブーツは
大きすぎても小さすぎても良くなく、

ぴったりとジャストフィット
するものが望ましいため

より正確に足のサイズを
知ったほうがいいんです。
 

試着してみる

 

ご自身の足のサイズが分かったところで
いよいよ試着です。
 

できればスノボをするときに
使用している靴下を持参しましょう。
スノボ用の靴下は生地が厚いので

普段履いている靴下では
微妙にフィッティングに影響します。

ショップによって試着用の靴下が
用意されていたりもしますが、

誰が履いているのか分かりません。
 

気になる人はご自身で
靴下を用意して下さいね。

 

『試着する=購入する』
ということではありません。
試着だけして「少し検討してみます。」
と言って店を出たってOKです!
 

スニーカーなどでもブランドによって

同じサイズでも
きつかったりってありますよね?

さらに言えば
同じブランドであっても

種類によってはタイトな作りで
幅の違うものもあったりしませんか?
 

スノボブーツにも同じことが言えます。
 

とにかく試着をしてみてフィッティングを
確かめることが大切です。
 

「どれを試着していいか分からない!」
と思っている方は

ショップ店員に相談してみましょう。

ご自身のスタイルに合うブーツを
何点か用意してもらえますよ。
 

フィッティングは?

 

試着したらまずは
かかとを合わせるのが基本です。
トントンと地面に軽く
かかとを打ち付けて合わせます。
 

試着したときに確認するべき
ポイントを見ていきましょう。
 

横幅と足の甲の高さ

 

ブーツを履いて締め付けたときに
足の横幅が窮屈でないか、

足の甲の部分に圧迫感がないか
確認しましょう。
 

日本人の足は横幅が広く
甲の高さがあると言われています。

もしかしたら、
それは昔の話で今の現代社会では
当てはまらないかもしれませんが、

特にバートンなどの海外ブランドでは

日本人の足に合わせて
設計されていないので注意が必要です。

(『ジャパン(アジアン)フィット』
という日本人に合わせた
ブーツがあります。)
 

つま先

 

つま先部分がインナーに当たらないか
確認しましょう。
 

スノーボードはつま先とかかとへの加重を
繰り返すので
試着段階でつま先が
当たっていると滑っていて痛くなります。

足の指をピンと伸ばしたときにギリギリ
当たるか当たらないかがベストです。
 

かかと

 

歩き回ったり、
つま先に加重しながらひざを前に出して

重心を低くして中腰になったり、
片足を浮かせたりしたときに

かかとが浮かないか確認しましょう。
 

かかとが少しでも浮いたりズレたりしたら
インナーが大きすぎます。

滑っている最中は激しく動くので

ブーツを強く締め付けたところで
あまり意味はありません。
 

硬さ

 

板の縦のしなりや
バインディングと同様に

ブーツの硬さも『フレックス』
といいます。

ひざを前に出して重心を低くした
中腰の状態のときに

ブーツのフレックスも確認しましょう。
 

ソフトフレックスと
ハードフレックスの
ブーツを試着してみれば

結構な差があることを
実感できると思います。
 

初心者の方には
ソフトフレックスがおすすめです。

ソフトは反応が鈍くなるので
操作性がルーズになりますが、

ハードよりも足が自由に動かせるため
扱いやすくなります。

逆にハードはレスポンスが良くなり
操作性がシビアになります。

 

スノボブーツは消耗品です。
使用しているうちにヘタってきます。

ソフトフレックスのブーツは
ハードに比べて
ヘタってくるのが早いです。

ヘタリまくっている状態で
使用を続けていると

板への反応も鈍くなっていきますし、

コケたときなどに怪我をする
原因にもなりかねない
ということを
しっかり覚えておきましょう。

 


 

一通りのポイントをチェックするのと
同時にできる限り動き回ってみて下さい!

つま先立ちしたり
つま先を浮かせてみたり、

横方向にも動いてみたほうが
いいです。

それらをしてみた上で
特に強く圧迫されている部分もなく

均等にフィットしているものを
選びましょう。
 

カスタムインソールは必要?

 

superfeet
 

インソールとは
ブーツの中敷きのことです。

ブーツによってインソールが
付いているものもありますが、

足の裏の形にも個人差があるので
カスタムインソールの
作成がおすすめです。
 

遠い昔の話になりますが、
某ショップで成熟型インナーの
ブーツを
初めて購入したときに
自分の足は土踏まずが
ほとんど無い偏平足だ、
と言われました。

ブーツ購入の勢いも手伝って
一緒にカスタムインソールを
作成したんですが、

ブーツのフィット感や
インソールを入れる前と後とでの
足の疲労感の違いに
衝撃を受けたのを
今でも覚えています!

それ以降、ブーツ購入の際には
必ずカスタムインソールを
作成するようになりました。
 

興味のある方や、
特に足の疲労感を強く感じる方は

一度検討してみては
いかがでしょうか?

ひとつ注意していただきたいのが、
使用しているブーツが
既に足に馴染んでる場合は

インソールを入れることによって
フィット感が変わってくる
可能性もあります。

ブーツ購入時に
一緒に作成するのがベストです。
 

まとめ

 

ブーツの重要性は
理解していただけましたか?

合わないブーツを履いて
足が痛くなったら
スノボを楽しむことができません。
 

最近ではスノーボードギアも
ネットで簡単に
購入することができますが、

事前にショップで必ず試着して
フィッティングを
確認するようにしましょう!
 

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