ワークマン アルミテーブルはめっちゃイイぞ!即買いレベルのおすすめローテーブル!

先日、最寄りのワークマンへ行ってきました。

特に目的もなく、久しぶりにフラ~っと立ち寄ってみた感じです。


店内に入ってみると、入り口付近にアウトドアコーナーが。

ひと通り眺めていると、人気だったローチェアやアルミテーブルが普通に並んでるじゃないですか!

「あれ?コレって人気で品薄状態じゃなかったっけ・・・?」



気になって店員に確認してみると、やはり人気商品で入荷してもすぐに売り切れてしまうんだとか。


どうやらタイミング次第では今でも入手しずらい状態みたいですね。

もちろん地域差もあるとは思いますけど。



個人的に特に興味を持っていたのがアルミテーブル。

汎用性が高く、あれば何かと便利なので。


「もし見かけたらひとつ買っておいてもいいかな~」

発売当初からそう思っていたので、迷わずゲットしちゃいました!

アルミテーブル購入!

アルミテーブルとローチェアを購入


つーわけで、アルミテーブルをゲットです!


アルミテーブルは画像下の黒いやつ。

上の迷彩柄のやつは、一緒に購入したコンパクトローチェアになります。



僕的にはローチェアをゲットするつもりはなかったんです・・・実際に店舗で確認するまでは。

じっくりとサンプルの展示品を眺めていたら、思わず衝動買いしてしまいました。。。(^^;


でも別に後悔はしていません。

これがまたとても良い感じで、今ではお気に入りのチェアです。

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僕がチョイスしたのはブラックですが、そのほかネイビーとブラウンのカラー展開も。

店舗で見つけた時には、運良く全てのカラーが揃って並んでいました。



「購入するならブラックかな~」

発売当初からそう思っていましたが、せっかくなのでそれぞれ手に取ってじっくり観察。


この手のローテーブルで有名なのは、キャプテンスタッグですよね。



他にもたくさんのローテーブルがありますが、カラーとしてはシルバーやブラックが主流でネイビーやブラウンはあまり見かけない気がします。

とは言え自分が思ってたほど質感やカラー的にも悪くなく、これまた結構いい感じ。



物珍しさからまとめてゲットしちゃおうかと少しグラつきましたが、結局はブラックのみを選択しました。

アルミテーブル レビュー

チョイスしたカラーはブラック


とりあえず収納ケースから出してみます。

ん?この紙切れはもしや・・・?



取説付き


やはり取説でした。


これ、衝動買いしたローチェアにもあったんです。

いずれも簡単な構造なので感覚的にすぐ組み立てられますが、細かい心遣いがgoodですね!

収納ケース

収納ケースの中心にブランドロゴ
しっかりとした作りの収納ケース


収納ケースの真ん中にブランドロゴ。


素材はシャリシャリとした薄めの生地です。

伸縮性はありませんが、すぐに破けてしまうようなこともなさそう。


縫製も問題なく、全体的にしっかりとした作りです。

まぁ縫製に関しては個体差があるとは思いますが。。。

本体

ロゴ入りのゴムバンド


本体をまとめるゴムバンドもロゴ入り。

別のゴムバンドと取り違える心配もありません(笑)

天板(表面)

天板の表面


天板を展開してみたところ。

天板裏には脚部分の出っ張りがあるので、少し反っているように見えています。


ほかのローテーブルによくありがちなんですが、表面にブランドロゴの刻印等がありません。

何もない方がスッキリして見栄えも良いと思っていたので、これはポイント高し!(完全に僕の主観です)



シボ加工されている?


そして、表面がザラザラしていますね。

『シボ加工』みたいな感じかな・・・?


これは、使用していく上で避けられない細かなスリ傷などを目立たなくさせる効果があるんだとか。

さらにテーブルの上の物が滑りにくいというメリットも。



これもまた高ポイントです!

ブランドロゴの刻印等もなくツルツル状態の天板では無表情で安っぽい感じにもなりそうだし。。。(^^;

天板(裏面)

天板の裏面
仕様のシール


天板の裏面がこちら。

仕様が記載されたシールが目立たない天板裏に貼られています。



シボ加工のようなザラつきは天板の表面だけでなく、裏面や脚部分など全体的にあります。

この抜け目のなさがとても好印象です!

脚部のアップ
脚部(裏)のアップ


脚を固定するバーや見えにくい脚裏部分までザラついていますね。



全てのパーツが同色でまとまっているのも僕好み。

以前からオールブラックのテーブルが欲しかったので。

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強いて言うなら、脚部分にあるリベットも黒かったら良かったのにな。。。

まぁ脚やそれを固定するバーが同色なだけでも十分満足なんですけど。

組み立ても簡単


それではサクッと組み立て方法を。

今さら説明するまでもなさそうですが。



組み立て方法①


まずは脚を固定するバーを外して・・・



組み立て方法②


天板と垂直になるようにバーを固定。



組み立て方法③


そして脚を引き上げてひっくり返せば完成。

ものの数秒で組み立てられます。



最後までしっかり引き上げる


注意点として、脚部分は一度引き上げたら「カチッ」と固定されるわけではありません。

なので、中途半端に引き上げている状態だとバランスを崩して雪崩が起きるかも。


使用する際にはしっかりと脚を引き上げましょう。

アルミテーブル スペック

タグに記載されているスペック


タグにもスペックが記載されていますが、小さくて見にくいと思うので。

分かりやすく表にまとめてみました。

モデル名ワークマン アルミテーブル
使用時サイズ(約)
(幅x奥x高cm)
40×29.8×12.8
収納時サイズ(約)
(幅x奥x高cm)
40×7.1×7.3
カラー展開ブラック、ネイビー、ブラウン
甲板素材金属(アルミニウム合金)
表面加工アルキド樹脂塗装
重量(約)750g
耐荷重(約)30kg




表面加工の『アルキド樹脂塗装』というのが気になって少し調べてみました。

分かる範囲でザックリと説明すると・・・


どうやら安価で使いやすい塗料のようで、油の含有量によって特徴や性質が違うみたい。(オイルフリーもある)

金属への密着性に優れており、防食性が向上するんだそう。



ちなみにアルミテーブルのスペックには油の含有量まで記載されていないので、具体的な特徴や性質はよく分かりません。。。

以上、余談でした(笑)

所持しているミニテーブルを並べてみた


よく似ているキャプテンスタッグのアルミローテーブルと比較したいところですが、残念ながら僕は持っていないので・・・

所持している中華製のミニテーブルを横に並べてみました!


比較対象にもならないし、意味ないかもですけど。。。(^^;



ミニテーブルを並べてみた①


ミニテーブルの天板までの高さは約28cm前後。

ミニテーブルとローチェアを左右に並べてみると、アルミテーブルの低さが際立ちますね。


座った状態で食事や作業をするならミニテーブルに分がある感じです。

腰への負担も少なそうなので。



ミニテーブルを並べてみた②


ミニテーブルの天板サイズは、画像で見て縦41cm、横35cmほどです。

こうして見比べると結構大きく見えます。



それにしても、所持しているミニテーブルのほうが安っぽく見えるわ~。


ローチェアとセットで良い感じ

ローチェアとセットで良い感じ


一緒にゲットしたローチェアと並べてみました。

う~ん、良い感じじゃないですか!



ローチェアとミニテーブル


似たようなアングルで、ローチェアとミニテーブルを並べるとこんな感じ。



タクティカルチェアも一緒に


ついでにヘリノックスのタクティカルチェアも並べて。

うん、悪くない!

まとめ


「もし見かけたら買っとこうかな~」程度で、正直たいした期待もしていなかったワークマンのアルミテーブル。

実際に購入してみたら、「買って良かった」と思わせるようなローテーブルでした!


主観ではそこまで安っぽい感じもしないし、仕様も僕好み!

何より、コレが980円という神コスパ!


間違いなくこの先大活躍するであろうローテーブルです!



ローチェア同様、オンラインでの取り扱いがないのが残念。。。

店舗で見かけたら即買いをオススメします!




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ワークマン アルミテーブル(アイキャッチ)
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