老若男女を問わず、気軽に楽しむことのできるアウトドアといえばバーベキューですよね!
できる限り満喫して楽しい時間を過ごしたいというのは、誰もが思うところなのではないでしょうか?
ということで!
より快適にバーベキューを楽しむことのできる便利グッズで周りと差をつけちゃいましょう!
ここでは、「食材の焼き始め~最後の後片付け」で活躍する便利グッズをご紹介していきます!
事前準備で役に立つ便利グッズや食材を焼き始める前までに用意しておきたい小物類について、詳しくはこちらを参考にしてみて下さい。
改めて言うまでもないですが、バーベキューは誰でも気軽に楽しむことができるアウトドアです。やり始めると楽しいんですが、実際に食材を焼き始めるまでの準備や終わった後の片付けって面倒なんですよね~。特に準備に関しては、手間取って時間がかかってし[…]
食材の焼き始め以降で活躍する便利グッズ
火起こしなどの事前準備を済ませたらいよいよ食材を焼き始めてバーベキュー開始ですね!
あると便利なお役立ちグッズを見ていきましょう!
バーベキュー用マルチツール スティングレイ
出典:Amazon
バーベキューの本場、アメリカで大人気のアイテムです。
トングやフォークなど、7つの機能をまとめたマルチツールになります。
- バーベキューでは必須のトング機能
- 何かと使用する機会の多いフォーク機能
- ステーキやハンバーグなどを楽に持ち上げることのできるフライ返し
- 型崩れしやすいデリケートな食材を優しく挟めるほか、
ハムやベーコンなどの重なっている食材もはがしやすい - 焼きそばなどの取り分けにも対応
- 栓抜き機能
- ロック機能で簡単収納
取っ手部分はラバー加工されているので滑りにくく、先端部分はつかみやすいギザギザ形状になっています。
出典:Amazon
置いたときに先端部分がテーブルに触れないように工夫された設計になっています。
出典:Amazon
ロック機能で持ち運びなどでの安全面も考慮されています。
多機能なので、いちいち持ち替える必要もなく便利です。
これひとつあれば重宝しそうですね。
Amazonのレビューでは、「扱いにくい」などの意見もありますが、評価はとしてはまずまずのようです。
バーベキュー串セット
出典:Amazon
バーベキュー串セットです。
一本刺と二本刺がセットになっています。
ケース付きですっきりと収納できて持ち運ぶのにも便利です。
出典:Amazon
串部分はステンレススチール素材でサビとは無縁です。
また、柄の部分は木製で熱くなることもなく、そして握りやすいです。
食材を刺してまとめておけば焼き面をひっくり返すのも楽チンです。
なにより、串を使用することでバーベキューの雰囲気も際立つのではないでしょうか?
楽天では扱っていないようです。。。(18/04/13時点)
岩塩プレート
出典:Amazon
ヒマラヤの天然岩塩プレートです。
焼網の上にプレートを乗せて、その上で食材を焼きます。
出典:Amazon
加熱された岩塩から発生する遠赤外線効果によって、ふっくらとした仕上がりになります。
また、岩塩から溶け出したミネラルにより絶妙の塩加減で焼き上がるだけでなく、肉から出る余分な脂分もプレートが吸収してくれるのでヘルシーです。
肉汁などでプレートが汚れたときにはお湯で洗えばきれいになります。
特に手を加えることもなく、いつもとは違うバーベキューを楽しめるのでおすすめです。
Amazonでの評価も上々なんですが、「簡易的な梱包で届いたときには既に割れていた」とのレビューも散見していますね。
参考程度に覚えておいたほうがいいかもしれません。
BBQハイグレードアルミホイル
出典:Amazon
事前準備で役に立つ便利グッズとして既にご紹介済みですが、焼網に巻きつければ鉄板として使用することも可能です。
ただし、味に敏感な方は「鉄っぽい味がする」と気になることがあるかもしれません。
事前準備で役に立つ便利グッズについて、詳しくはこちらを参考にしてみて下さい。
改めて言うまでもないですが、バーベキューは誰でも気軽に楽しむことができるアウトドアです。やり始めると楽しいんですが、実際に食材を焼き始めるまでの準備や終わった後の片付けって面倒なんですよね~。特に準備に関しては、手間取って時間がかかってし[…]
この他には「ロゴス 焼きそばシート」などもあります。
バーベキューグリルマット
出典:Amazon
上述のアルミホイルと同じ使用用途のグリルマットです。
耐熱260℃のテフロン素材のマットは焦げにくく、こびりつきにくいです。
また、使用後は洗って何度でも繰り返し使用できます。
出典:Amazon
鉄板の代わりとしてだけでなく食材を焼くときにも使用すれば、片付け時に食材のこびりついた焼網をブラシなどでこすって洗う手間がなくなります。
もちろん、普段使いも可能でお好きなサイズににカットして使用することもできます。
焼網ハンドル
出典:Amazon
バーベキュー時の熱くなった焼網を持ち上げるのに使用します。
「焼網ホルダー」と呼んだりもします。
最近では火床が引き出し式になっているコンロが主流になってきているので、焼網ハンドルの需要は減ってますね。
しかし、あったらあったで使用する機会は多いのではという印象です。
火消しつぼ
バーベキューをひと通り楽しんだ後は片付けが待っています。
使用後の炭はどのように処理するんでしょう?
バーベキューコンロごと水をぶっ掛けて終わり!・・・なんてワイルドな処理はしてないですよね?(^^;
おすすめの処理方法は火消しつぼを使用することです。
画像の火消しつぼはWILD-1発のブランドである「クオルツ」製品です。
ステンレス製で耐久性に優れています。
出典:Amazon
使用方法はいたって簡単!
炭バサミを使用して火消しつぼに炭を入れ蓋を閉めて密閉し、1時間ほど放置して冷ましたら完了です。
つぼ自体が熱くなるので火傷には注意しましょう。
使用した炭は使いまわすことができるんです。
灰になっていない大きな炭は捨てずに残しておきます。
一度使用した炭のことを「消し炭」と言います。
消し炭は着火しやすいので次回のバーベキューで火種として使用するのがおすすめです。
水で消化する場合は炭を水に浸けるようにして下さい。
水を掛けただけでは十分に冷めないので火傷をしてしまう危険があります。
ちなみに、水で消化した炭でも乾燥させれば消し炭として再利用することができます。
炭を捨てるときは必ず所定のゴミ捨て場に捨てましょうね。
地面にまいたり埋めたりしても土には還りませんので・・・
生ごみが臭わない袋
出典:Amazon
バーベキューが終わって生ゴミなどの廃棄物があるときに、場合によっては持ち帰らなければならないときもあるかと思います。
そんな時に活躍するのがこちらの「臭わないゴミ袋」です。
出典:Amazon
医療向けとしての開発から生まれた防臭素材の『BOS』は、生ゴミや排泄物の悪臭をシャットアウトします。
特に気温の高いときには生ゴミ臭もすごいんですよね。
ゴミを袋に入れて強くしっかりと結んでおけば、帰りの道中に悪臭で気分を害すこともありません。
家庭用のゴミ袋のようにパンパンに詰め込まずに、しっかりと結べるゆとりを残しておくのがポイントです。
バーベキューだけでなくご家庭でも使用できるので、もしもの時のためにひとつは常備しておいてもいいのかもしれませんね。
まとめ
ここでご紹介したアイテムは、いつものバーベキューをより快適なものに引き上げてくれる便利グッズばかりです。
特に面倒な後片付けの作業が楽になれば、バーベキューがもっと気軽なものになるのではないでしょうか?
便利グッズをフル活用して、充実したバーベキュータイムを過ごしちゃいましょう!