つい数日前に、「ASSLED(アスレッド)」の存在を知ったんです。
僕の中では、かなり斬新で衝撃的なスノーギア。
エヴァシリーズの「インパクト」に継ぐ(?)絶大なインパクトでした。
興奮してちょっと自分でも何言っているのか分かりませんが(笑)
まぁそれぐらい衝撃的だったということで。。。(^^;
ハッキリしているのは、スノーシーズンに新たな遊びを提供してくれる革新的なギアだということです!
ASSLED(アスレッド)ってなんだ?
出典:Makuake
ASSLED(アスレッド)とは、ズバリ「着用できるソリ」です。
ソリと言えば、一般的にはプラスチック製の遊具をイメージするのではないでしょうか。
こんな(↓)やつです。
ASSLEDは今までありそうでなかった革新的なソリと言えそうです。
しかも「着用できるソリ」って、なかなかユニークな発想ですよね。
開発したのは「snowfeet(スノーフィート)」を生み出した会社でもあります。
ちょっとよく分からないんですが、ブランド名もsnowfeetになるのかな・・・?(^^;
とにかく、ゲレンデをスケートのように滑るsnowfeetもまた斬新なスノーギア。
「そのカテゴリーで最も高品質の製品を作る」ということを目標に掲げて、ユニークで革新的な製品のみをデザインしているんだとか。
雪山でのアクティビティと言えばスキーやスノボが真っ先に頭に浮かぶのではないでしょうか。スノースクートやスノーバイクもありますが、スキーやスノボに比べるとまだまだ一般的ではないと感じます。スノースクートに関しては、いつも行っているホームゲレ[…]
めちゃくちゃ楽しそう♪
滑走シーンを始めて目の当たりにしたときは衝撃的でした。。。
出典:Makuake
「何これ!ケツで滑ってんじゃん(笑)」
「つーか、速っ!」
・・・・
・・・
・・
・
「ちょっ、面白そうじゃねーか!!」
う~ん、滑りっぷりがとってもファンキーです!
ついでにUSA全開のウェアも(笑)
そこはまあ置いておいて・・・
遊具の違いはあれどASSLEDもソリなので、積もった雪の傾斜さえあればどこでも遊べちゃいます。
スノボやスキーのように特別な技術を必要としないので、性別問わず子供から大人まで楽しむことができますよね。
出典:Makuake
お尻やお腹で滑ったり、座って滑ったりと楽しみ方も色々。
ここは乗って滑るだけの一般的なソリとはちょっと違います。
それにしても・・・ASSLEDと同じくらいこのUSAウェアが気になっちゃうんですけど、それって僕だけですかね。。。(^^;
マジでパンチあり過ぎ(笑)
デザインにもこだわりが
出典:Makuake
ASSLEDはエアロダイナミクスを応用したデザインになっているんだとか。
つまり、滑走時の空気抵抗を考えたデザインになっているということですね。
そして一般的なソリにはないスピード感と敏捷(びんしょう)性を実現していると。
着用することで両手が自由になるのも特徴のひとつ。
目を離したすきにソリが滑り落ちてしまう心配もありません。
出典:Makuake
滑走面(底面)はターポリン製です。
ターポリンは耐久性が非常に高く、防汚性や防水性にも優れた素材。
常設して長時間使用する横断幕や垂れ幕など、屋外でよく使われる丈夫な生地です。
デメリットは同じサイズの生地と比べて重いということ。
しかしASSLED自体がそこまで大きいものでもないので、そこはあまり気にはならないんじゃないかと。
個人的には、画像(滑走シーン)を見る限りでは一般的なソリよりも滑走性能が高い(スピードが出る)と感じています。
そこは記載にある通りの印象です。
出典:Makuake
コンパクトに折りたたむことができるのもASSLEDならでは。
プラスチック製の一般的なソリは、とてもかさばってしまうんですよね。
持ち運びや保管場所に関してはASSLEDに分があると言えるのではないでしょうか。
snowfeetで楽しさをプラス
出典:snowfeet
滑走距離が長いゲレンデのコースなどで遊ぶときは、snowfeetがあればさらに楽しめそうな感じ。
snowfeetで滑っている途中からお尻で滑ったり、逆にお尻で滑っている途中から立ち上がって滑ってみたり・・・
特に後者に関しては多少の慣れが必要になるかもですが、画像(滑走シーン)を見るとそこまで難しくもないんじゃないかと。
出典:Makuake
ここでひとつ気になることがあるんですが、そもそもASSLEDはゲレンデで滑走可能なんでしょうか?
snowfeetはソール面にエッジがあるので、ターンやブレーキなどの操作性があります。
なので、snowfeetありきでASSLEDも一緒に楽しむのであれば、個人的にはokな気がします。
ちなみにsnowfeetは公式HPに滑走が可能なゲレンデのリストが公開されています。
ゲレンデに確認が取れ次第、追記していってるようです。
その一方、ASSLEDだけでゲレンデコースを滑走するのは厳しそうですよね。
操作性を考えると、ちょっとリスクが高過ぎるので。
ASSLEDは公園や河原でも十分に楽しめそうですが、やはり一般的なソリでは滑ることができないゲレンデコースなんかはめちゃくちゃ楽しそうです。
そうなると「ASSLEDxsnowfeet」は理想的な組み合わせなのかもしれません。
雪山でのアクティビティと言えばスキーやスノボが真っ先に頭に浮かぶのではないでしょうか。スノースクートやスノーバイクもありますが、スキーやスノボに比べるとまだまだ一般的ではないと感じます。スノースクートに関しては、いつも行っているホームゲレ[…]
暴走注意
ASSLEDはスノボやスキーで言うところの「ちょっかり(直滑降)」に近い状態。
滑走距離が長くなるほど、ピークに達するまでどんどんスピードが出ちゃいます。
フリーになっている手足を上手く使えば、スピードや進路などある程度の調節は可能です、多分ですけど。
しかしASSLEDにはエッジがないので、スノボやスキー、そしてsnowfeetの様な操作性には遠く及ばないのではないでしょうか。
ということで、スピードが出過ぎて制御不能になる「暴走」には注意が必要。
でないと、まさに玉砕必至の人間ロケットとなってしまいます(笑)
出典:Makuake
安全面さえしっかりと考慮すれば、楽しいスノーシーズンを過ごせそうですね。
あっ、ついでにもうひとつ。
滑走時の体勢にもよりますが、ASSLEDを操作するときは足よりも手でコントロールすることのほうが多いんじゃないかと。
そうなると、場合によってはウェアの袖口やグローブがあっという間にボロボロになっちゃうかもしれません。。。
滑走距離が長くスピードの出やすいゲレンデコースなどでは特にそのダメージも大きくなるはず。
このこともしっかり憶えておいた方がよさそうです。
機能一覧
出典:Makuake
展開サイズ | 86x41x2(cm) |
折り畳みサイズ | 24x41x8(cm) |
重量 | 約1.3kg |
サイズはワンサイズのみになります。
どこで購入できる?
ASSLEDはクラファンサイト「Makuake」にて5/30(月)まで応援購入が可能。
なので、一般市場での購入はもうちょい先になります。
「シーズンインしたらすぐにケツで滑りてえ~!」
と思っているなら、snowfeetと合わせて早めのチェックを!
「Makuake」で ASSLED の商品ページを見てみる!
まとめ
斬新でユニークなスノーギア、ASSLED。
結構なスピードを出してケツで滑っていく画像(滑走シーン)は、あまりにも笑撃的 衝撃的でした。
でも、実際のゲレンデコースで滑ることを想像したら・・・
めちゃくちゃ楽しそうじゃないですか!
「ASSLEDxsnowfeet」は話題性も抜群という印象。
インパクトがあり過ぎて、きっと周囲もザワつくんじゃないかと(笑)
ただし「人間ロケット」にはくれぐれもご注意を。。。
アイキャッチ画像:Makuake