医療技術を応用して生まれたクーラーショックは期待以上のオススメ保冷剤だった!

最近になって、新たにクーラーボックスをゲットしました!

購入したのは『ソフトクーラーでは最強の保冷力』と言われているAOクーラーズ。



それまで使っていたのはホームセンターの安価なハードクーラーです。

とうぜん、保冷力もそれなりしかありません。


そのハードクーラーを使い倒してきた僕は、「ある程度冷えていれば良い」、「時間が経てばぬるくなってくるのは当たり前」・・・そんな考えがベースにあり、保冷力や保冷材に関して特に気にしたこともなかったんです。



ですが、せっかくなのでクーラーボックスの購入ついでに保冷材も検討してみることに!


そして見つけたのが、アメリカからやってきたという保冷剤「COOLER SHOCK(クーラーショック)」!

物珍しさから思わず購入しちゃいました!

どんな保冷剤なの?

クーラーショック


規定の温度を長時間維持しなければならない血液輸送のために開発された技術から生まれたのがクーラーショック。

簡単に言うと医療技術を応用した保冷剤です。


もっとも特徴的なのは『-7.8℃』を長時間キープしてくれるところ。

通常時(冷凍庫の温度<外気温)、冷凍庫から出した瞬間から解けていく氷とは違い保冷剤そのものが長い時間氷点下をキープしてくれるので、高い保冷効果が期待できます。

温度変化のテスト

出典:株式会社津田商会



温度変化のテスト結果からも、氷より低い温度を長時間キープしているのが見て取れますよね。


アメリカ発ということで、グラフの縦軸が馴染みのある摂氏ではなく華氏なので分かりづらいかもしれませんが・・・(^^;

ちなみに、『32℉ → 0℃』になります。




また、予冷時間(保冷剤そのものを凍らせる時間)が短いのも大きな魅力。


長時間効果が持続する保冷剤はほかにもありますが、予冷に時間がかかるものが多いんですよね。

クーラーショックはS/Mなら8時間、Lでも12時間でカッチカチに!


もちろん、繰り返し使用可能です。

S、Mサイズを買ってみた!


クーラーショックはS、M、Lの3サイズ展開。


それぞれ単品での購入のほか、

  • S・・・・・5個セット
  • M・・・・・4個セット
  • L・・・・・3個セット

サイズごとにセットでの購入もできます。


サイズ違いでのセット売りはないようです。



購入したクーラーショック


実際に購入したのはSサイズのセットとMサイズを単品で2個。

8月の中旬に注文したんですが、そのときはどこも品切れ状態で予約という形になり、9月上旬になってやっと届きました。


人気商品だからか、または単純に時季的な問題で需要の高まるピークだったからなのかはよく分かりません。。。(^^;

クーラーショックをレビュー!


本場アメリカでは非常に評価の高い大人気商品!

2700件を超えるAmazonレビューのうち、なんと80%以上が「五ツ星 」!


そんなクーラーショックをレビューです!

ディテール


クーラーショックのパッケージは熱伝導率に優れたアルミニウムと高い剛性を持つポリエチレン、 ナイロンの3層構造。


中に薬剤が入っていて、振ってみるとサラサラと音がします。

細粒の薬みたいなイメージ、といったところでしょうか。



クーラーショックのルックス


いかにもアメリカっぽいデザインだと思いませんか?(笑)

飲み口のようなキャップが付いていてパウチ食品のような外観は宇宙食を彷彿とさせます。
(※ キャップは水を注入するためのものです。詳しい使い方は後述しています。)

微妙に違う表記内容


パッケージの記載内容はサイズによって微妙に違っています。

裏面も同じ。

パッケージ裏面


Sサイズ(画像左)は裏面の記載がありませんが、Mサイズ(画像右)には記載があります。

英語なのでよく分かりませんが、使い方や使用の目安などが書かれていると思われます。


とうぜん、Lサイズも同じような記載があると思われます・・・未確認ですが。。。(^^;



また、保冷剤ひとつひとつにラベルが貼ってあります。

使い方や使用上の注意が記載されていますね。


「使用前にラベルを剥がして使用してください」と書かれています。

その通り使用前に剥がしたんですが、めちゃくちゃ大変でした!


しっかりと貼り付いていて、ひとつもすんなりと剥がれません!

のりが残ってしまい、それをキレイに取るのにかなり苦労しました。


剥がさせるなら、もうちょっと考えて欲しかった・・・

もしかしたら個体差があるのかもしれませんが。。。(^^;



温度変化のテスト結果もある


温度変化のテスト結果はパッケージ裏(Mサイズ)にも。

クーラーショックの秘めたるポテンシャルを使用中いつでも確認できます(笑)



付属品
セットに付属するろうと


保冷剤ごとにシリコンコルクがひとつ付属します。


セットものは『ろうと(じょうご)』も。
(※ 詳しい使い方は後述しています。)




ソフト、ハード含めてよく見かける保冷剤と比べてとてもスタイリッシュな印象です。


『医療分野からの応用』ということで期待値もアップ!

やってくれそうな感じはしますが・・・その実力が気になるところです。

サイズ感


実際に手にしてみると、なかなかの大きさ。

自分の使い勝手を考えると、Sサイズのセットで大正解だったかな。。。


Sサイズの大きさ
Mサイズの大きさ



Lサイズは購入していませんが、Mより幅が10cm広くなるサイズ。

Mを重ねてLの大きさにすると・・・

Lサイズの大きさ



だいたいこんな感じ。

Sサイズを横に2つ並べたくらいのサイズ感です。


とりあえず500mlのペットボトルと350ml缶を並べてみたんですが、どうでしょう・・・?



サイズ比較



MサイズのひとつをLサイズに見立てて、右側を揃えて置いてみました。

比較してみると、改めてLサイズの大きさが際立っています。

セットアップが必要


使用方法も特殊で、よくある保冷剤のように凍らせてすぐに使えるわけではありません。


初めて使うときにはセットアップ(事前準備)が必要になります。

とは言っても、保冷材の中に水を入れるだけなんですが。


付属のろうと(じょうご)は水を注ぐため、シリコンコルクは白いキャップで締める前に栓をするためのものです。


なので、シリコンコルクは保冷剤ごとに必要になります。

ろうと(じょうご)はなくても水を入れることができるので、セットにのみ付属(サービス的な感じ?)しています。

使用方法


それでは実際のセットアップ方法を・・・

必要な水の量はパッケージ裏のラベルに記載されています。

ラベルの使用方法


ラベルによると、

  • S・・・・・355ml
  • M・・・・・830ml
  • L・・・・・1660ml

なんだか細かいな・・・(^^;



マーロウのコップ
じょうごがあると注ぎやすい


計量カップなんぞ持っていないので、プリンショップ『MARLOWE(マーロウ)』のコップで。。。

セットに付属のろうと(じょうご)があると注ぎやすいです。


シリコンコルクで栓をする


水を入れたらシリコンコルクを忘れずに・・・

エアを抜きながら栓をします。



ちなみに、SサイズもMサイズも同じ大きさのシリコンコルクでした。

ということは注ぎ口も同じサイズですね。


未確認ですが、Lサイズも同じだと思われます。


最後に白いキャップを締める


最後に白いキャップを締め込みます。

根本の隙間がなくなるまでキッチリと。



しばらく放置すれば、サラサラした粒がゲル化します。

あとは冷凍庫へ。


『ゲル化するまでお待ちください』的な説明文はないので問題ないのかもしれませんが、とりあえずゲル化するまで待ってから冷凍庫に入れました。

自分の感覚ですがゲル化まではSで20分、Mで40分ほど。



2回目以降は通常通り使用できます。

冷えっぷりを試してみた!


温度変化のテストはパッケージ裏(Mサイズ)にも記載がありますが、せっかくなので自分でも検証してみることに。

あくまでも簡易的なものですが。。。(^^;




これから雨が降る予報なので、外ではなく室内で。

検証前に室内温度とクーラーボックス内の温度を測ってみます。

室内温度
ボックス内温度


室内28.9℃、クーラーボックス内29.0℃。

エアコン未使用で、だいたい同じような温度ですね。


時季的に暑さのピークを過ぎているので、そこまでの気温でもないです。

真夏の炎天下の環境じゃないのが残念・・・



S、Mサイズを2個ずつボックス内へ
温湿度計を吊るす


最近購入したソフトクーラーのAOクーラーズ(約23L)にS、Mサイズのクーラーショックをそれぞれ2個ずつ入れます。

温湿度計をビニール袋に入れ、保冷材に触れないように吊り下げる感じでクーラーボックスの中へ。


朝9時30分過ぎに検証スタート、数時間ごとに経過観察してみました!




ちなみに、検証時の保冷材の数は適当です。

本来ならクーラーボックスの容量サイズに応じて推奨される保冷剤の数があります。

容量サイズごとの推奨個数

出典:株式会社津田商会




使用状況には個人差があるので、ホントに参考程度ですが。

とりあえずキンキンに冷えたビールが飲めるならそれでいいッス!



『キンキンに冷えたビール』と言えば、こんなのも!

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PM1時過ぎ


時刻は午後1時過ぎ。

そろそろ確認してみます。

1時過ぎ


ビニール袋越しなんでちょっと見にくいかもですが、温度は12.3℃。

あれ? 思ったほど下がってないみたい。。。(^^;


保冷剤をクーラーボックス内の底に置いて、それに触れないように温湿度計を開閉ジッパー付近に吊るしている状態だとこんなもんなんでしょうか・・・?



とりあえず、今度は保冷剤を四方囲うように縦置きして、真ん中のスペースに温湿度計を置いた状態で改めて様子を見ることに。

PM5時過ぎ


実は4時くらいに一度確認してみたんです。

そのときは -4.4℃まで下がっていました。


ただ、ビニール袋越しだと上手く写真に収めることができず、あれこれ手間取っているうちに -1.0℃くらいまで上昇!



結局そのときに写真を撮ることは諦めて、温湿度計をビニール袋から出してラップで覆い改めて時間をおくことに。

なんだか失敗続きの経過観察になっています。。。(^^;



とにかく、それから1時間経過。

時刻は午後5時になりました。

5時過ぎ


ビニール袋越しじゃないからとっても見やすい!

気温は -1.2℃です。


一時は -4.4℃まで下がってたのに・・・

さきほど手間取った影響なんでしょうか?



まぁ、しっかりと氷点下を保っているので良しとします。

PM9時過ぎ


経過観察を始めてから約12時間経ちました。

5時以降、途中で一度も開閉していません。

9時過ぎ


気温は -0.5℃。

約12時間経過してもなんとか氷点下をキープです。





保冷剤はS、Mサイズともに凍っています。

Mサイズはまだ半分近く凍ってるような感じ。


まだまだ検証できそうですが、とりあえず一旦ここで経過観察は終了~。

保冷材の推奨個数を全く気にしていませんが、現時点で未だに氷点下をキープする結果は個人的に満足!



実際の使用時にはもっと頻繁にクーラーボックスを開閉するはず。

そして『直射日光の当たらない室内』というほぼあり得ないであろう状況下でのテストです。


とうぜん通常使用で氷点下をキープするのは難しいと思われます。

しかし保冷剤そのものが -7.8℃をキープするので、上手く配置すればやってくれそうな感じ・・・がします!



うだるような暑さのなか、実際の使用環境下でのテストじゃないのが残念です。

それが一番参考になるんですが。。。(^^;

まとめ


最近購入したクーラーボックスついでに衝動買いしたクーラーショック。

医療技術を応用した保冷剤で、そのデザインもスタイリッシュです。


-7.8℃を長時間キープする強力な保冷力で、簡易的なテストでは12時間氷点下をマーク!


アメリカで高評価なのも納得。

知れば知るほど満足の買い物となりました!


ソフトタイプの保冷剤は、隙間に入れられる使い勝手の良さも魅力のひとつ。

間違いなくこれから大活躍してくれそうです!




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