DAYTONA OUTDOOR SUPPLY|バイク乗りキャンパー必見のキャンプギア!

積載量がシビアなキャンプツーリングでは、道具選びが非常に重要。


何よりもコンパクトさを優先しつつ、自分好みの納得できるモノを探す。。。

簡単そうですが、なかなか骨の折れる作業です。


それなりに手間はかかりますが、キャンプツーリングを快適に楽しみたいなら避けられません。

なので、妄想を膨らませて楽しみながら物色するのが一番!



そんなキャンプツーリングギア選びをさらに迷わす新たなる刺客が!

バイクキャンプ専門の新ブランド、それが『DAYTONA OUTDOOR SUPPLY(デイトナ アウトドア サプライ)』です!

DAYTONA OUTDOOR SUPPLY とは?

DAYTONA OUTDOOR SUPPLY(デイトナ アウトドア サプライ)

出典:DAYTONA OUTDOOR SUPPLY



DAYTONA(デイトナ) はとても知名度がある総合バイク用品メーカー。

その DAYTONA が「バイクキャンプを楽しく、身近に感じてもらいたい」との想いから立ち上げたブランドが『DAYTONA OUTDOOR SUPPLY(デイトナ アウトドア サプライ)』です。


  • 軽量
  • コンパクト
  • コンフォータブル(快適)

という3つの経営方針を掲げており、まさにバイク乗りによるバイク乗りのためのアウトドアブランドなんです。

プロダクトをサクッと紹介

ツーリングテント ST-II

ツーリングテント ST-II

出典:Amazon

 

重量

幕体:約2.7kg
ポール:約1.2kg

素材フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
内幕:ポリエステル
グランドシート:ポリエステル75d (耐水圧1,800mm)
ポール:7001アルミ合金
パッキング44×21×21cm
(フレーム折り寸40cm) ※実測値
付属品ピン、張綱、セルフスタンディングテープ(前室部)、収納袋
カラー・品番サンドベージュ(16030)
カーキ(16034)

※スペック表が見切れている場合、左右にスライドします




デイトナとキャンパルジャパン(小川テント)がコラボしたテント「ツーリングテント ST-II」。


キャンパルジャパン(小川テント)といえば老舗の国産アウトドアブランド。

なので実績としては申し分なし。



「ツーリングテント ST-II」はそんなキャンパルジャパン(小川テント)の ステイシーST-2 と全く同じ仕様みたい。

ステイシーST-2 はコレ↓

ステイシーST-2

出典:Amazon



カラー展開や細かいスペックまで一緒です。

唯一の違いはデイトナロゴが入っているところ。

デイトナロゴ入り

出典:Amazon



ロゴがあることで「特別仕様」感がでていますね!


ただ、この「ツーリングテント ST-II」は旧バージョン(?)が存在します。

どうやらデイトナが新たなアウトドアブランドとして立ち上げる前からコラボしていたようで・・・

ツーリングテント ST-II (旧バージョン?)

出典:Amazon



まあどうでもいい情報なんですけど。(笑)

それぞれのロゴが同じバランスで入っている現バージョンのほうがコラボ感がある印象です。





もちろんキャンプツーリングとしての使い勝手もgood!

コンパクトな小型テントにしては天井が高く、前室も広いです。

ツーリングテント ST-II サイズ

出典:Amazon



換気を考えたベンチレーターが前後にあります。

出入口も前後に設置されているので出入りがしやすく、前室にはサイドドアもあるので解放感もあります。


荷物の収納スペースを含め、居住スペースをしっかりと確保できますね!

急な雨に降られたときも助かるのではないでしょうか。



居住性能と積載性のバランスが良く、キャンプツーリングやソロキャンプで使いやすいテントという印象です。

ツーリングフラットグリル189

ツーリングフラットグリル189
プレート式

出典:Amazon

 

本体サイズ
(高×幅×奥)
178mm × 237mm × 175mm
(ステンレストレー込み)
収納サイズ
(高×幅×奥)
180mm × 235mm × 25mm
材質ステンレス
重量約1.94kg
付属品収納袋、網、ステンレストレー
品番16374

※スペック表が見切れている場合、左右にスライドします



プレートを組み立てるコンパクトなグリルです。

付属の網を使用すればBBQもOK!



薪投入や後片付けが簡単

出典:Amazon



焼網を使用している状態でも、正面から薪の投入が可能なので楽そうです。

使用後の後片付けも簡単ですね!



プレートの厚みがあるので熱変形に強く耐久性もありそう。

ただし、その分だけ重量が増えています。


耐久性があれば長い期間使用できるのでコスパは良さげなんですが、約2kgもある重量を許容できるかが問題です。

正直なところ、これは意見が分かれそうな感じですね。。。(^^;



コンパクトアウトドアテーブル

コンパクトアウトドアテーブル

出典:Amazon

 

本体サイズ
(高×幅×奥)
360mm × 400mm × 340mm
収納サイズ
(高×幅×奥)
120mm × 430mm × 100mm
材質フレーム:アルミニウム・樹脂
天板:アルミ合金(A7075)
重量約1kg
静止耐荷重フレーム:100kg
天板:40kg
付属品収納袋
品番15230

※スペック表が見切れている場合、左右にスライドします



ブラックアルマイト加工された天板がクールなコンパクトテーブル。

ワンポイントのロゴもオシャレです。



コンパクトアウトドアテーブル 構成品

出典:Amazon



組み立ても簡単で、収束しているフレームを展開して天板を乗せる感じです。

細いフレームですが、天板から垂直に伸びる支柱のおかげで40kgもの耐荷重があります。


ある程度重たい物も乗せられるので使い勝手も良さそうな印象。

アウトドアチェア

ミドルバックアウトドアチェア

ミドルバックアウトドアチェア

出典:Amazon

本体サイズ
(高×幅×奥)
850mm × 600mm × 580mm
収納サイズ
(高×幅×奥)
165mm × 450mm × 130mm
材質座面:ポリエステル
フレーム:アルミ合金(A7075)
重量約1.4kg
静止耐荷重120kg
付属品収納袋
カラー・品番グリーン(15212)
オフホワイト(16745)

※スペック表が見切れている場合、左右にスライドします



ヘリノックスのキャンプチェアとよく似た外観。

収納性に優れたチェアと言えば、やはりこのタイプになりそうです。



背面にはロゴ、高耐久のメッシュ生地

出典:Amazon



布地は耐久性と防水性に優れるPVC加工済み、そして背もたれ部分にロゴが。

メッシュ部分は擦れに強く耐久性のある素材を採用しているんだとか。



まったりできるハイバックタイプ

出典:Amazon



背もたれが広めなので、とてもリラックスできそう。

まったりと過ごしたいときにはピッタリです。

コンパクトアウトドアチェア

コンパクトアウトドアチェア

出典:Amazon

 

本体サイズ
(高×幅×奥)
680mm × 530mm × 490mm
収納サイズ
(高×幅×奥)
125mm × 370mm × 120mm
材質座面:ポリエステル
フレーム:アルミ合金(A7075)
重量約980g
静止耐荷重120kg
付属品収納袋
カラー・品番グリーン(15214)
オフホワイト(16746)

※スペック表が見切れている場合、左右にスライドします



ド定番のチャアワンとよく似たコンパクトチェア。

布地やメッシュ素材は上述の「ミドルバックアウトドアチェア」と同じです。



定番のチェアワンタイプ

出典:Amazon



こちらは背もたれが短いタイプですが、これでも十分リラックスできますよね。

座面の高さも 10.5cm 短くなっています。



ミドルバックとコンパクト比較

出典:Amazon

出典:Amazon



収納サイズを比較してみました。

左がミドルバック、右がコンパクトです。


比較してみると、やはりミドルバックは大きく見えます。

積載量のバランスをみながらチョイスする感じになりそうです。

ポータブルチェア

ポータブルチェア

出典:Amazon

本体サイズ
(高×幅×奥)
440mm × 340mm × 330mm
座面の高さ:440mm
収納サイズ
(高×直径)
340mm × 80mm
材質座面:ポリエステル
フレーム:アルミ合金(A7075)
重量約400g
静止耐荷重100kg
付属品収納袋
カラー・品番グリーン(16744)
オフホワイト(15216)

※スペック表が見切れている場合、左右にスライドします



背もたれのないポータブルチェア。

布地やフレームは同じ素材です。



回転機能付き

出典:Amazon



リラックスこそできませんが、クルクル回転するので作業時など役立ちそうな印象です。

簡易的なチェアなので収納時の場所も取りません。

まとめ


バイク乗りのためのアウトドアブランド『DAYTONA OUTDOOR SUPPLY』。

「軽量・コンパクト・コンフォータブル」という3つの方向性は、キャンプツーリングはもちろんソロキャンプにもハマりそう。


「極力少ない荷物で」といったキャンプスタイルにはピッタリなのではないでしょうか?

この先、さらなる製品の充実に期待したいところですね!

アイキャッチ画像:DAYTONA OUTDOOR SUPPLY


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DAYTONA OUTDOOR SUPPLY(アイキャッチ)
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