Ammo Stove|ソロ、デュオキャンに最適なミルスペックストーブが最高にカッコいい!

「冬キャンプってどんなもんか一度体験してみたいなぁ」

以前からそう思いながらもなかなか機会に恵まれず(?)、僕は未だに冬キャンプの経験はありません。


そもそも冬キャンプに耐えうるだけの装備もままならない状態。

新たに買い揃えようにも僕の場合は(今のところですが)ウインターシーズンと言えば キャンプ<スノボ なので、経済的な余裕もなくカッツカツです。。。(^^;


ということで冬キャンプ願望はありながらも、実際に行動するまでには至らず。



そんな僕の願望を刺激するカッコいいストーブを見つけちゃいました!

「いつかこのストーブで暖を取りながらオシャレな冬キャンプを・・・」そんな妄想が止まりません(笑)

Ammo Stove

K&SONS  Ammo Stove

出典:GREEN FUNDING


GREEN FUNDING というクラファンを何気なく見ていて目に留まったのが、この「Ammo Stove」。


「うおぉお!何これ、めちゃくちゃカッコいい!」

というのが第一印象でした。



ちなみにこのプロジェクトは既に終了しており、目標金額50万円のところ2000万円を超える支援金の獲得に成功しています。

とんでもない額ですね。。。(^^;



現状でAmazonやヤフーショッピングでの取り扱いはないみたい。

なぜか楽天ファッションで取り扱っているみたいですが。


そのほかK&SONSのオンラインショップ等にありますが、どのサイトでも予約商品となっています。

特別仕様がカッコよすぎ!


Ammo Stoveにはスタンダードモデルのほか、特別仕様となるBlack Editionがあります。



スタンダードモデルのAmmo Stove

出典:GREEN FUNDING


スタンダードタイプは本体以外の各パーツが無塗装。

コストを抑えたモデルとなっています。



Black Edition

出典:GREEN FUNDING


Black Editionは全てのパーツをブラックカラーで統一。

う~ん、カッコよすぎ!


デザインやサイズ的に違いはないはずなんですが、全体的に引き締まってよりワイルドな印象を受けるのは僕だけでしょうか・・・?

個人的にはBlack Edition一択という感じです。



ペグダウンできる煙突エンド

出典:GREEN FUNDING


そしてBlack Editionにはペグダウンできる煙突エンドが標準で付属しています。

塗装だけでなく、しっかりスタンダードモデルとは差別化していますね。



ひとつ気になるのは、Black Editionは「先行予約のための特別な仕様」との記載があること。


クラファンでのプロジェクトは既に終了しているから、もう手に入らないってことなんでしょうか?

でも上述のオンラインショップにある画像ではBlack Editionの気がするんですけど・・・(^^;


予約商品だからokということなのかな?

ん~、イマイチ謎です。。。

Ammo = 弾薬

本物の弾薬ケースとも言える本体

出典:GREEN FUNDING


商品名にある「Ammo」とは弾薬という意味のようで。

MADE IN TAIWAN のこのストーブは、台湾軍をはじめ世界各国の軍事用品を製造する工場で作られたという、まさに本物の弾薬ケースとも言えるストーブ。


タフなミルスペックであることに加えて無骨でありながらも洗練されたこの外観が僕的にはドストライクです!

ミニマムサイズなのもgood

ガラス仕様の本体

出典:GREEN FUNDING


ひと目見た瞬間に心をわし掴みにされたAmmo Stove。

炎のゆらぎを楽しめるガラス仕様になっていることはもちろんですが・・・、



業界最小クラスのミニマムサイズ
Ammo Stoveサイズ

出典:GREEN FUNDING



何より業界最小クラスのコンパクトさというところも僕好み。


キャンプへの持ち込みを極力少なくしたい場合だけでなく、家での保管場所にも助かりそうな感じ。

個人的にはインテリアとしても良さげに思いますが、どうでしょう?



ちなみに全ての付属パーツを本体に収納することが可能です。

使用燃料


本体がコンパクトなミニマムサイズなので、燃料としては小枝や木質ペレットがメインになるのかな?

例えば大量の小枝を現地調達できればコスパも抜群なんですが・・・現実的に僕が使用するならメイン燃料になるのはペレットなのかなって思います。

ペレット(木質ペレット)とは廃材・間伐材などを固めた燃料のことで、主にストーブやボイラーの燃料のほか猫砂としても利用されています




だって長い時間かけて暖を取ると思うので、それだけの小枝を拾い集めるのも大変だし、薪を(大量に)割ったりバトニングなんかで細かくするのもめんどい。。。

あっ、この手のストーブを持っているわけじゃないので僕の妄想での話しですけど(笑)



小枝や松ぼっくりならキャンプ映えしそう?

出典:GREEN FUNDING



小枝や松ぼっくりがあればさらにキャンプ映えしそうな感じもするんですけどねぇ~。

大量に用意するとなると、管理されたキャンプサイトなんかでは結構厳しいんじゃないかと。。。



メイン燃料の一番手はペレット?

出典:GREEN FUNDING



そこで別途用意が必要なペレットですが、ホームセンターやネットショップ等で簡単に手に入れることができます。

小分けにすれば持ち運びもしやすいし、薪と比較すると保管場所等もそれほど気にする必要もなさそうなので利便性も高いのではないでしょうか。


Ammo Stoveでは2kgのペレットで約2時間の使用が可能と記載があります。

ですが、これはそのときの状況に左右されるので参考程度ということで。



そしてもうひとつ、ペレット使用時の暖かさも気になりますね。

これは個人差があるのでなかなか難しいところなんですが・・・(^^;





ちなみに、コンパクトなペレットストーブはユニフレームからも発売されています。

こちらはペレット燃料専用のストーブになります。

UFペレットストーブ

出典:Amazon



Ammo Stoveよりはひと回り大きそうな感じですが、見た目的にもよく似ている印象。

これはこれで良い感じです。


ガラス張りになっていないこと、そしてタフでワイルドなミルスペック仕様でないことが許容できれば候補になるかな。。。

まあそこは好みの問題でしょうね。

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蓋とガラスの取り外しが可能

蓋とガラスの取り外しが可能

出典:GREEN FUNDING


蓋と側面のガラスは本体から取り外すことができます。

鍋や鉄板などを蓋の上に置いて調理することはもちろんのこと、蓋を取り外して網を置けばBBQだってOK。



焚き火台としての使用もok

出典:GREEN FUNDING


薪をそのままぶち込んで、焚き火台として使用することもできます。



蓋やガラスを取り外せることでメンテナンス性能もアップ。

掃除なんかも楽にこなせそうな印象です。

経年変化も楽しめる

経年変化で白くなっていく

出典:GREEN FUNDING


使っていくうちに塗装が焼けて本体は変色していきます。


個人的にはどんどんヴィンテージ感が出てくるであろうその変化を楽しめるのもgood。

使い込むほどに味が出てきて良い感じに仕上がりそうです。



もし気に入らなければ、自身のキャンプスタイルや好みに合わせて塗装しちゃうのもアリですよね。

自分だけのオリジナルストーブが完成します。

まとめ

Ammo Stove、とにかくカッコいいです!


コンパクトなサイズなのでファミキャンやグルキャンには不向きだと思いますが、ソロやデュオキャンにはとっても良さげな感じ。

タフなミルスペックということで耐久面での期待も膨らみますね。



僕がこのAmmo Stoveを実際に手にする時が来るのかは分かりませんが、(白銀の世界で冬キャンプを楽しんでいる)妄想の日々は続きそうです(笑)


アイキャッチ画像:GREEN FUNDING

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Ammo Stove(アイキャッチ)
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