楽チン&時短のMAX PUMP PLUS!旅行にも使えるコンパクトなエアーポンプ!

海水浴やプールなど水辺のレジャーで、汗水たらして浮き輪やゴムボートにエアーを入れている光景を見かけたことはありませんか?

浮き輪やゴムボートは水辺のレジャーをより楽しくしてくれるアイテムですが、その準備はとても大変。


使用後に空気を抜いて萎(しぼ)ますのも手間ですが、なによりも膨らますのがとても面倒。

ただ空気を注入するだけの地味~な作業、実は結構キツいです。


口で膨らますのはもちろん、腕や脚を使ってシュコシュコとポンピングを繰り返すようなポンプも、これまたかなり骨の折れる作業なんですよね。。。(^^;

しかも、口で膨らませたときには中の結露も心配・・・


そんな悩みを解消してくれるのが「MAX PUMP PLUS」です!

MAX PUMP PLUS とは?

コンパクトな自動エアーポンプ

FLEXTAILGEAR MAX PUMP PLUS

出典:Amazon

サイズ(約)
(幅x奥x高cm)
5.4×5.4×8
重量(約)174g
カラーグレー/白/黄色
内蔵バッテリー
バッテリ容量3600mAh
充電時間8時間
防水性能IPX4



自動のエアーポンプ「 マックスポンププラス」。

ノズルを繋げて電源オンするだけの楽チン&時短アイテムです。


手の平に乗るほど小さいサイズで重量も驚きの174g!

このサイズと重量・・・、自動販売機でよく見かけるスチール製の缶コーヒーと同じような感じですね。



ときと場合によりますが、いくら空気の注入が楽になったとしてもポンプそのものが重かったりかさばったりしたら何の意味もないと思いませんか?

パワーも大事ですが、それ以上に本体サイズや重さを重視するなら間違いなく候補のひとつに挙がるであろうポンプです!

アタッチメントノズルは4種類

4種類のノズル
ノズルサイズ

出典:Amazon


内蔵ノズルのほか、4種類のアタッチメントノズルが付属しています。

2、3種類しかないポンプよりも確実に使用できるレジャーアイテムが増えるので、より汎用性があります。


ですが、お持ちのアイテムに100%使用できるかは正直分かりません。。。

空気の注入口が特殊な形状でもない限り使用可能だとは思いますが、最終的には自己判断になります。

充電ポートは USB(Type-B)

充電方法

出典:Amazon



ポンプの動力は乾電池ではなくUSB(Type-B)充電式。

コンセントから直接充電できるだけでなく、車のシガーソケットからでも充電可能です。


現状でほかの機器にも数多く採用されているUSB(Type-B)充電式 なのはメリットのひとつと言えそうですね。


もちろんモバイルバッテリーでもOK!

使用時にまさかの充電切れ・・・という状況でも、スマホなどに使うモバイルバッテリーで充電可能なので使い勝手も良さそう。


ただし、Lightningケーブルを使用する iPhoneユーザー は別途 Type-Bケーブルを用意する必要がありますが。。。(^^;

防水性能(防沫形)も備えている

IPX4の防水性能

出典:Amazon


本体はIPX4(防沫形)の防水性能を備えています。

ほかの自動エアーポンプではあまり見かけないのではないでしょうか。


水辺のレジャーや急な雨など、アウトドアの環境下で必要以上にデリケートに扱わなくても大丈夫そう。

無いなら無いで別に気にならないんでしょうが、防水性能があるとありがたいですよね!

エアーを抜くことも可能

空気を抜くことも可能

出典:Amazon



このポンプはエアーを抜いて萎ます(圧縮する)ことができるのもメリット。


レジャーアイテムの使用前、使用後にかかる手間をすべて省けるのは大きな魅力です。

電源オンで放置することができるので、並行して効率よく他の作業が進められますね!



また、 圧縮袋に衣類を入れて空気を抜けば、 アウトドアレジャーだけでなく旅行などでも活躍しそうです。

布団や衣類圧縮の専用アイテムではないので過度の期待はしないほうがいいかもしれませんが、うまく使うことができればそれなりのスペース確保には役立つのではないでしょうか。



ちなみに、専用の圧縮袋があります。

専用圧縮袋

出典:Amazon


画像ではかなり圧縮されているように見えますが、果たして・・・?

とにかく、容量の決まったカバンやバッグではちょっとしたスペース確保が大きな差になる・・・なんてこともあるのでは?

デメリットもある



とても便利な マックスポンププラス ですが、デメリットもあります。


まずは「作動音」。

だいたい想像はつくと思いますが、運転中は掃除機のような音がします。


たとえ自分が気にならなくても、周りの人すべてが同じとは限りません。

なので、使用するタイミングは考えたほうが良さそうです。



そして、「パンパンに膨らます」ことができないこと。

パワーよりもコンパクト性を重視したポンプでは、よくありがちなことなのかもしれません。


パンパンに膨らましたいなら、最後はご自身で調整する必要があります。

まぁ、最初から「そういうもの」と思っていれば特に問題ないのではないでしょうか。




少なからずデメリットはありますが、メリットのほうがはるかにでかいです!

自分でゼロから膨らますことを考えれば雲泥の差なので!

まとめ



「持っていく荷物はできるだけ少なく!」ということで必要としないならそれまでなんですが、あれば間違いなく重宝するマックスポンププラス。

浮き輪やゴムボートなど水辺レジャーでの使用はもちろん、例えばキャンプやBBQでエアマットやエアソファを使用するときにも役立ちます。


専用の圧縮袋を使用すれば衣類などの圧縮もOK!

軽量、コンパクトなので旅行に持っていくのも邪魔になりません。


あれば役立つ、とっても便利なアイテムです!




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